昭和30年代(?)の実用車の修理
2016.11.16.16:03
突如、ハンドルが切れなくなったとの事で入庫しました。
多分、ベアリング異常だろうと思って分解してみたら
案の定、ベアリングが滅茶苦茶になってました。


分解順を忘れたら大変なので並べておきます。

上下ワンの掃除。
多分、40~50年ぶりの分解掃除です。


ベアリングだけの組み付けだと、また同じ事が起きるので
現在のリテーナーがピッタリ入ったので使いました。


実はバラすのに、サビによる固着が激しくて
一旦修理を断念しましたが、諦めきれずにいじってたら
バラしに成功しました。
グリスを各部によく塗ってから元の姿に戻していきます。


今回、私を最も苦しめたのが
ハンドルポストの臼(うす)部分のサビ固着でした。
写真では分かりませんがグリスをこれでもかと塗ってあります。

これだけで午後一杯かかり
今日は定休日なので、明日から引き続き作業続行します。
ヤマ場は超えてるので、後は各部微調整だけです。
多分、ベアリング異常だろうと思って分解してみたら
案の定、ベアリングが滅茶苦茶になってました。


分解順を忘れたら大変なので並べておきます。

上下ワンの掃除。
多分、40~50年ぶりの分解掃除です。


ベアリングだけの組み付けだと、また同じ事が起きるので
現在のリテーナーがピッタリ入ったので使いました。


実はバラすのに、サビによる固着が激しくて
一旦修理を断念しましたが、諦めきれずにいじってたら
バラしに成功しました。
グリスを各部によく塗ってから元の姿に戻していきます。


今回、私を最も苦しめたのが
ハンドルポストの臼(うす)部分のサビ固着でした。
写真では分かりませんがグリスをこれでもかと塗ってあります。

これだけで午後一杯かかり
今日は定休日なので、明日から引き続き作業続行します。
ヤマ場は超えてるので、後は各部微調整だけです。
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